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更年期診療

こんなお悩みはありませんか?

性欲・性機能の減退

筋力低下、腹部脂肪の増加

のぼせる、発汗しやすい

やる気や自信が出ない

疲れやすい

イライラする

​集中力の低下

ご年齢と共に性ホルモンが低下するのは誰しも避けられない変化ですが、

これに伴い、身体的にも精神的にも辛い変化が起こることを更年期障害と呼びます。

女性の場合は月経の乱れで自覚しやすい一方、

男性の場合は明確な身体的変化がないため、気付きにくい傾向があります。

一般栄養療法で身体機能の底上げを行うことでも症状改善を期待することはできますが、

根本原因がホルモン低下ならば、その効果には限界があります。加齢は止まらないからです。

そのため、ホルモン補充療法は大変有用だと考えています。

但し、女性ホルモン補充の場合は婦人科健診や不正出血時の診察が必要なため、

かかりつけの婦人科でホルモン補充を行っていただき、一般栄養療法を当院で受けていただいています。

当院では主に男性更年期の診察を行っています。全て自由診療になります。

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筋力低下、腹部脂肪の増加

​性機能の減退

疲れやすい、やる気が出ない

男性ホルモン(テストステロン)の低下による症状

男性更年期診療

軟膏塗布による治療

安全で調整のしやすい、テストステロン軟膏製剤を主に使用します。

保険診療では注射製剤を主に使いますが、安全性が高く穏やかで継続的な効果が得られます。

高濃度ジェル製剤も選択可能

軟膏では効果が不十分な場合、高濃度のジェル製剤を処方します。これは認定試験に合格した医師のみ処方可能な製剤です。

内服薬も処方可能

テストステロン注射・軟膏・ジェルは、精子を作る機能を抑制してしまうため、今後赤ちゃんを迎えたい方には処方できません。当院ではそういった方にもご使用いただける内服薬を処方することが可能です。男性不妊治療にも使われるお薬を、量を調整しながら使います。

当院の特徴

診察の流れ

男性更年期診療

ご来院前

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予約

完全予約制ですので、事前に必ずご予約ください。

問診票の記入

可能でしたら、問診票をダウンロードしご記入ください。

ダウンロードはこちら

※一般栄養療法の併用治療をご希望の方は、こちらもご記入ください

ダウンロードはこちら

診察当日

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問診

問診票を元に、お話を伺います。

血液検査

前日は21時までにお食事を済ませ、当日は絶食でご来院ください。

お薬手帳や現在内服中のサプリメントが分かるもの、他院で行った血液検査データがありましたら、ご持参ください。

​約2週間後

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​結果説明

検査結果や治療方針についてご説明します。

テストステロン軟膏や内服薬、

一般栄養療法を併用される方にはサプリメントを処方します。

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経過フォロー

治療開始後の体調変化をフォローします。最初の半年間は特に副作用が出やすいので、毎月の検査・診察を受けていただきます。その後は3ヶ月毎になります。

個人によって経過は異なりますが、他の疾患等が主な原因の場合は十分な効果が得られません。

その場合、他院受診をお勧めすることがあります。

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©アームズCLINIC

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