​実は、「栄養療法」に出会う15年ほど前、私はこんな状態でした。​

​大きな病院へ勤めていたころは、「忙しいから」と半分諦め、整体と鎮痛薬のお世話になりっぱなしでした。

出産後、整体に行く時間がなくなり、母乳をあげていたため薬を控えるように。そして乳腺炎を起こすと「脂っこい食事はダメ！」と言われ、お肉を食べるのを減らすと一層体はヘロヘロに・・・。

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​その後、栄養療法に出会い、運動も始め、20代の頃より心身ともに元気な40代になりました。意識したことは対症療法（症状を取り除く治療）ではなく、生活から見直して 根本治療（大元の原因を変える治療）を行うこと。

例えば、好きなものだけを食べるのではなく、自分にとって必要な栄養素を血液検査によって割り出すことで食事内容や摂り方を変えたり、サプリメントを補助として取り入れました。

また、栄養不足から胃腸の粘膜が弱り、腸の炎症を起こしていました。このような状態では良いものを食べていても、きちんと消化吸収が出来ず体に行き渡らないため、せっかくの栄養をムダにしてしまいます。腸ケアを併せて行うことで、一層栄養療法の効果を感じられるようになりました。

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全員コレを飲めばいいよ！という魔法のサプリメントや、全員コレをすれば元気になるよ！という健康法はありません。なぜなら人によって不調の原因は様々なので、必要な栄養も様々、必要な量もかなり異なるからです。体の状態によっては良かれと思って摂っているサプリが逆効果になったり、我慢しながら頑張っている食事法で余計に体調を崩したり、マイナスとまではいかなくても遠回りになることもあります。

やみくもにサプリメントを試すのではなく、問診、診察や血液検査などを基に原因を探し、目的を持って栄養を整えることが大切です。

また、休息をとることや環境を整えることなど、ライフスタイルと個人の体質をすり合わせ、すべてにおいてバランスを整えていくことが重要です。それらのお手伝いをさせていただいています。

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あなたは今、抱えている不調のせいで、何かを諦めたり我慢してませんか？本当はもっと高いパフォーマンスを出せるハズなのに、もどかしい思いをしていませんか？

もし、ずっと薬を飲み続けることなく、副作用に悩まされず、体の栄養を整えることでつらい症状から解放され、やりたいことができるようになる人生を送りたい！とお考えなら、少しお時間をいただき、このページを読み進めてみてください。​きっと健康な体になるためのヒントが得られると思います。